MovableTypeとの比較
ブログツールとして、日本でもっとも有名なのはMovableTypeでしょう。
世界的な利用状況としてはWordPressの方が多いようなのですが、日本ではまだMovableTypeの方が多いようです。
それではWordPressとMovableTypeとの違いを比較して見ましょう。
一番の違いは「ライセンス料」です。
MovableTypeは、非商用個人利用以外[1]ではライセンス料が発生します。
「Movable Type 4 基本ライセンス」は52,500円必要です。[2]
※2007/12/13 機能を一部限定して無料利用可能となったMovableTypeOpenSource(MTOS)が公開されました。
WordPressは、商用の有無、個人・法人に関わりなく無料で利用できます。
ファイルの作成方法も大きく違います。
MovableTypeは、1ファイルずつ作成してサーバー内に保存します。
WordPressは、アクセス時にDBからページを作成します。
MovableTypeの1ファイルごとに作成される利点としては「表示速度が速い」「大規模アクセスに有利」などがあります。
その反面、「再構築時のサーバー高負荷」があり、エラーが発生するときがあります。
サイトの規模が大きくなるほど、エラー発生の可能性が高くなります。
WordPressのアクセス時に作成する方法は、サイトのレイアウト変更なども即座に反映され、常に最新の状態にできます。
その反面、常にデータベースへのアクセスとページ作成の動作のために表示までに若干時間が掛かります。
そのほかの違いは、WordPressは後発ということもあって「プラグインの追加」「テンプレートの変更」もMovableTypeより優れています。
好みの違いもありますが、CMS[3]またはブログを始めて利用する場合、このサイトではWordPressの方をお勧めします。
- 個人名義でダウンロードされ、個人所有のサーバーやレンタルサーバーで個人的な日記等を書くためのライセンスです。この用途であれば、アフィリエイトをおこなうことに問題はありません。 [back]
- http://www.sixapart.jp/movabletype/license.html [back]
- CMS = コンテンツ・マネジメント・システム [back]